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病気

重度の糖尿病で癌になってしまった

私の母は重度の糖尿病患者で、空腹時血糖値が400なんてことも「ざら」にあります。
そんな母が、このたび、癌になってしまいました。
子宮体がんで、不正出血が続いたことから気づいたそうです。
ありがたいことに、早期に発見でき、まずは子宮と転移を考えて卵巣を摘出するための手術を受けることが決定しました。

しかし、母は重度の糖尿病です。
いくら癌が、「生活習慣病」となってしまった現代でも、血管のもろい糖尿病患者の手術は大変なのだそうです。
通常は手術の前日か二日前に入院すればよいところですが、母の場合は血糖値のコントロールのために何週間も前から入院するのだとか。3人に2人が癌になる、と言われている昨今、手術すらすぐに行えない状態にあることは、転移を恐れる本人が一番辛いところです。

糖尿病も有名な生活習慣病です。生活習慣病が二つ同時に襲ってきたとき、どちらの治療を優先的に行えばよいか考えなくてはならなくなるし、片方を治療している間にもう片方は進行してゆきます。

今回、母を見て思ったのは、健康は素晴らしい!という至極当然なことと、病気が束になって襲ってくると、人間はなすすべがない、ということです。

またそれを支える人にとっても精神的にも肉体的にも大きな負担になってしまいます。私は、母の癌を聞いてから、白髪が一気に増え、抜け毛も一気に進行しして、体調も崩してしまいました。


癌細胞(癌化していないだけの予備軍)は普通の人にもあるのだとか。
だから、もしできるなら、病気になったらすぐ治す!ということと、定期的な健康診断や健診を怠らないことです。

自分が病気になったとき、全力で戦いたいから、私は母から学ばせてもらいました。
これからは母を支え、自分も健康でいることに一生懸命に生きたいと思います。